【Laravel】Migrationのチートシート

LaraveldeにてMigrationするときのデータ型などの指定方法についてまとめておきます。

基本的には、ちゃんとしたドキュメントを見るべきでしょうが、本当によく使うものを列挙しています。

https://laravel.com/docs/12.x/migrations

1.1 数値データ型

メソッド	説明	例
integer	INTEGER同等の列を作成します。	$table->integer(‘votes’);
id	bigIncrements のエイリアス。 自動増分 UNSIGNED BIGINT(主キー) の同等の列を作成する。	$table->id();
smallInteger	SMALLINT同等の列を作成します。	$table->smallInteger(‘votes’);
bigInteger	BIGINT同等の列を作成します。	$table->bigInteger(‘votes’);
double	DOUBLE同等の列を作成します。	$table->double(‘amount’);
decimal	DECIMAL指定された精度 (合計桁数) とスケール (小数点以下の桁数) を持つ同等の列を作成します。	$table->decimal(‘amount’, total: 8, places: 2);

1.2 文字列データ型

メソッド	説明	型
char	CHAR指定された長さの同等の列を作成します。	$table->char(‘name’, length: 100);
string	VARCHAR指定された長さの同等の列を作成します。	$table->string(‘name’, length: 100);
text	TEXT同等の列を作成します。	$table->text(‘description’);
longText	LONGTEXT同等の列を作成します。	$table->longText(‘description’);

1.3 日付データ型

$table->timestamp('updated_dt')->useCurrent()->useCurrentOnUpdate()->nullable(false);
$table->timestamp('created_dt')->useCurrent()->nullable(false);

メソッド	説明	型
dateTime	DATETIMEオプションで小数秒の精度を持つ同等の列を作成します。	$table->dateTime(‘created_at’, precision: 0);
date	DATE同等の列を作成します。	$table->date(‘created_at’);

2.1 インデックス・制約

unique列定義

 $table->string('email')->unique();

もしくは、

$table->unique('email');

index

$table->index('state');