Appleが寡占してきた物が、外部のサイトなどでできるということになる。
想定さらるメリット
決済手数料が下がり安価になる。また、競争になるため寡占してきたAppleやGoogleも値下げが起こる可能性がある。
想定されるデメリット
違法なアプリの配信や決済が横行することや、Appleのアプリサイトへの掲載によりコストがかかるなどが想定される。
違法なアプリの配信や決済が横行する
容易に想定出来ますが、有名アプリの悪質な偽物(フッシング詐欺)みたいな物が配信されかねない。決済時に画面に出ている金額で決済されない可能性すらある。
Appleのアプリサイト
大幅な減益になりかねない。多数のアプリを持っていることにも意味はあるが、ダウンロードされないアプリなどを掲載し続ければ少なくともストレージを使い続ける。
なんらかの収益確保でデベロッパーライセンスへの制約なども考えられる。
Androidは昔から、警告は出るがプレイストア以外からもアプリをダウンロードして入れる事が出来た。
私は少なくとも、アプリはAppleStoreから正規なものをダウンロードしたい。あとは、配信元が信頼出来ればそれで構わない。信頼できない場合は、これまで通りApple経由での支払いを選択する。