サーバをレンタルして、サーバでPHP動かしたりこなれたころ。ディレクトリの構成を間違えたと反省したので、皆様のお役に立つことがあればと備忘録です。
業務ユーザで利用するディレクトリって、基本的にルートみたいなところには当然ないわけですよね。
なので、バッチ用のディレクトリとか、サブドメインの先とかはいくらでも後から追加できるディレクトリ構成になっているわけですが
/export/home/user/web ← こんな感じの後ろにWEB-Contentsを置けばいい。
/export/app/ ← こんな感じでフォルダーは後からでも足せる。
レンタルサーバとか借りて、デフォルトの設定のままだと…
/ ← ここがドメイン設定したルートディレクトリ
みたいな状態にできてしまうわけです。
はい。そんな設定で動かしていたので….
/nidh90thge0nbd ← こんなヘンテコなディレクトリ作ってバッチモジュールを配備してcronしてました。
今晩、s-okada.org/blog → blog.s-okada.org へお引越しをし
気合と根性でいろいろと、ディレクトリ移動をし、s-okada.org の公開ディレクトリを変更した次第です。
失敗談
公開ディレクトリをまずは設定しましょう。話はそこからです。