寝てても良いんだけど

衆議院総理指名選挙にて、石破さんが寝ている動画よく見るので思うところを書きます。

結論

私のスタンスでは、寝てても構わないです。本質的にちゃんとやってさえくれれば。ただ、やるべきことやってないのになんで寝てるんだーって皆んなに思われることが本質的な問題かと。

いや、寝てて良いことはないんだが、寝てても、うとうとしてても仕方ないよね。日本のために頑張ってくれてるよね。って思えないことが問題。

結局は印象

寝ている議員→仕事しろ!!

ただ金をもらってお昼寝している人という印象です。きっと、きっと国民のために仕事してくれてるんですよね??本当はそうだと信じたいです。

余計なことばっかりしやがって!また、外国にばら撒き?みたいな報道も多いのでそういう印象なんですよ。

良くなる明日

個々の法案で損得発生するのは致し方ないとは思います。どの総理が言っていたか忘れましたが、今日よりも良くなった明日。そんな未来が描けないのでしょうがないですよね。

国民の望みが良い未来とは思ってないです。どんな経済学かわかりませんが、良くなると信じてやっていて、選挙で選ばれるのですから。

国民民主が大きく議席を伸ばし、103万というか基礎控除の見直しが大きな議論になっています。こういうムーブメントが起こるから選挙に意味があると思う次第です。

厚生年金の方は、そうじゃないだろ的な意見もありますが”ドン”と負担が増える額を変えたところで働き控えは、発生するのでリニアに負担を増やすというのは理解できます。ただ、週20時間を5日で割ると日に4時間超なので、パートタイムの方がどちらを選ぶかという瀬戸際な気がします。

学生もいない平日日中だったりするので毎週20時間以内に調整されると、それはそれで人で不足感が出そうです。

寝てようがサボってようが

誰にも真似できないような成果さえ上げてれば、陰でコソコソ言われることはあるだろうが、何寝てるんだ!給与泥棒!みたいな風潮になるとは思えないってこと。