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投資をする理由

35才、4月から小学3年生と年長、6月には三男が生まれる予定の私が投資をする理由を書きます。

なぜ、資産運用が必要なのか?

まずは、この問いに答える必要が有りますが

約10年で長男は大学、次男は高校、三男小学生4年という具合になります。そこから数年間は、家計収支が赤になることが想定されます。

対処として収入を増やすか、蓄えておき切り崩すという二択です。実際には、併用ということになるかと思います。

段々手もかからなくなるので、副業等で収入を増やすのも手では有りますが、今今子供達には手がかかりますので労働時間を増やすのは得策ではないと思っています。転職も手では有りますが中々難しい側面もあり、私は投資という手段を取ることにしています。

現在、手取りで35万くらいで、投資しなければ毎月10万弱は余裕で余ります。余剰資金を貯めても良いのですが資金に働いてもらった方が良いと思う次第です。2024年、キャピタルも+でしたがインカムゲインも大きかったです。

平均投資額求めるのは手間なので割愛しますが年末時点で630万位に働いてもらって24万くらい配当を受け取っています。1年間積み上げてきたものなので、平均化すると、500万位に働いてもらったのかな?って思っています。

10年で1500万まで運用資金を増やそうと思っています。1500万を運用できれば、4%ルールで60万/年の収入です。月にして5万になります。

4%ルールについて

4%これ意味のある数字でS&P500が約7%の成長率から3%の物価上昇率を引いたものが4%になります。投資元本の4%まで切り崩しても、元本は永久に減らないということになります。

キーワードは、一般的な株価の上昇率-物価上昇率です。その範囲内で切り崩す分には半永久的に資産が目減りしない。

気持ちの持ち方と投資対象

リスクマネーではあります。買った株の価値が半分になるなんてこともあります。売ったら、直後に上がったなんてこともあります。

私はあまり投機的な銘柄には手を出さないでいます。手を出して損した銘柄もいくつかありますが、基本的には堅調なビジネスで配当のある銘柄を個別株では選択しています。

最近では優待廃止で大暴落した銘柄も記憶に新しいですが優待銘柄は、やはり外せません。少ない投資が利回りとしては大きくなります。

2024年とは違い、なかなか厳しい一年になりそうですが下がった時は買い時。上がったら資産が増えたことを喜びながら過ごしたいと思うこの頃です。

おわりに

私は、将来の支出に対応するために投資をしています。

サクッと事故死とかでポックリいくと

生命保険で、住宅ローンも学費も賄えるんですけどね。そんなわけにもいかんので、一所懸命働いて、運用していきます。