経済圏という言葉、意識したことありますでしょうか。私が最初に意識したのは、NEM(仮想通貨)との出会いでした。
仮想通貨と現実社会の経済活動これが非常に重要かと私は当時考えていました。仮想通貨が投機的なものから社会活動の重要なPAYへ変わるからです。
クレジットカードや○PAYというのは加盟店(実際に利用するお店)が決済金額に対して、数%の手数料を支払っています。しかし、現金決済は、お釣りの準備や締め処理の手間なども多いと思いますので必ずしも数%が高いとは思っていません。
現金含め、中央集権的な決済手段です。ブロックチェーンでは、これがブロックチェーンを利用することで非中央集権的に行われます。
NEMやXYM(Symbol)であれば少ない投資でそこに参加できるからです。
改めて考えると、そこから利益を得ようとするのであれば、VISAなどの株を購入した方が手っ取り早かったのかもしれません。
ポイント経済圏
日本で加盟店の多いポイントで思いつくのは、
- Dポイント
- Vポイント(旧Tポイント)
- Ponta
- 楽天ポイント
または、決済が多々できる
- PayPayポイント
かなぁと思います。
キーワードとしては、貯まる、使えるではないでしょうか。個別のお店のポイントの方が還元率が高かったりしますが、小売だとお店でどのポイントが貯まるかはみてしまいます。
私のポイントの使い方
貯まることより、使えるかが重要だと思います。
Pontaは、auカブコム証券で利用してます。単元未満株や、投信で利用できます。また、積立投信でもポイントが付与されています。クレジットカードのポイントが200円ではなく、100円単位で付与されるため、QuickPayを自販機で使うときにも貯まるというのが嬉しいポイントです。
日々アンケート等で数ポイントを隙間で稼ぎつつ、投資に割り当てたいと思います。
ではでは