投資成績に配当取得が含まれない件

auカブコム証券のアプリが私のスマホに3つ入っています。kabuStation、kabu.com、auカブコム証券の3つです。

auカブコム証券の投資成績という機能があり、おー!すげー便利やん!!って思っていたところ残念な事が発覚しました。

あれ?配当分計算されてない?!って思ったら案の定入っておりませんでした…。投資損益=実現損益+評価損益って違和感あるのですが…。

キャピタルゲイン+インカムゲイン合わせて投資損益ではないの??流石に優待の相当額を入れろとは言わんが、配当金ぐらい計算に含めて欲しかったなぁ…。

全然別件ですが

確定拠出年金の拠出額見直そうか考え中。来年NISAの仕組みが変わり、積立と成長投資枠が両方あるならば、デメリット(60才まで受け取れない、商品ラインナップが少ない)が目立ってしょうがない。所得税控除されてるはずなのでちょっと試算しないと判断できないかな。

23.09前半-進捗確認

早い物で9月前半戦を振り返り、今日現在の運用資金残高は、2,156,371円となっています。8月末の2,052,043円から104,328円の増となっています。100千円は追加したものなので8末からは、4,328円の微増。年利換算7.7%となります。

7末(1,685,945円)からは、470,426円の増加(39万は元本)なので80,426円の増加。年利換算43.5%から35.3%ぐらい??元本突っ込み過ぎで利率がよくわからんなぁ、笑笑。

元々の対計画9月は、クリア中。目標まで27千円となっています。米国現物で持っている子たちが軒並みやられているのでそのせいですね。

週明け月曜日は、クレジットの支払日(>人<;)

55万の内訳見ると、旅行関連38万、宝くじ3万円(無駄使いすぎるがドリームしてました。)などエンゲル係数が高すぎるんだよなぁ…。金遣い荒すぎる。

損得勘定

評価損益でマイナスでも、個人的にはプラスな取引についての検証です。既に十分な+があり、源泉徴収から還付されるというケースです。軍資金は200万あったと仮定します。

① 100万円で1株購入

② 90万円で1株購入

③ 91万円で1株売却

②の時点で平均取得単価は95万円になります。そのため③の損益としては-4万円となり、源泉徴収されていた8千円程度が還付される。株式は1株、現金は101万8千円、平均取得単価95万円となります。ここまでだと②.③の取引は+になっているようです。

最後に手放すと…

手元の1株を95万円(平均取得単価)で売却した場合、現金は196万8千円と-になります。

手元の1株を99万円(先ほどの+1万円)で売却した場合、+4万円のため、8千円程度税金がかかりちょうど200万円となります。

なるほどって感じです。ナンピンして、微増でナンピン分を売却していくと、その銘柄単位で見た時の損益分岐点がわかりにくくなるようです。ただ、③時点では資産が増えているので複利が発生する可能性も考えられます。

私の感覚的には、預かり資産の伸び率が重要かと思い、個別銘柄単位の損得って見方は『木を見て、森を見ず』というふうに思います。

7末時点の預かり資産が1,685,945円、8末時点の預かり資産が2,052,043円で366,098円増(内29万円は、入金)なので76,098円増えてるということですね。年利換算すると46.21%何だけど?!私の計算大丈夫??含み益含めるとそうなるのか!!経過報告のやり方も見直さなくては!!

利益(76,098)÷運用資金7末+入金(1,975,945)×12(年利換算)

家電量販店銘柄比較

家電量販店銘柄の2023.09.04時点での比較になります。取引を推奨する意図はありません。投資は自己判断にてお願いします。

家電量販店の優待が気になったので調べてみました。

ヤマダホールディングス(9831)

最低投資金額 468,000円(100株)

配当(23.03)12円/株

株主優待 500円(3月)、1,000円(9月)の買い物優待

ビックカメラ(3048)

最低投資金額 108,300円(100株)

配当(予想) 15円/株

株主優待 2,000円(2月)、1,000〜3,000円(8月)の買い物優待 保有期間によって変わります。

コジマ(7513)

最低投資金額 64,500円(100株)

配当(予想) 14円/株

株主優待 1000円(2月)、1,000〜3,000円(8月)の買い物優待 保有期間によって変わります。

上新電気(8173)

最低投資金額 2,296円(1株)

配当(予想)75円/株

株主優待 5,000円(9月)/ 単元株の場合、2,200円(3月) 2000円当たり200円利用可能。

ケーズホールディングス(8282)

最低投資金額 137,400円(100株)

配当(予想)44円/株

株主優待 1,000円(3月、9月)お釣りでない

ノジマ(7419)

最低投資金額 130,100円

配当(予想)30円/株

株主優待 5,000円(3月、9月)ポイント1,000円(3月、9月)

まとめ

私がよく行く家電量販店の配当と優待をまとめてみました。Joshin1株でもらえる優待なのでお得感がかなりあります。また、ノジマの優待額も魅力的です。ただどちらも会計の一部にしか利用できず、10%程度までしか利用できない点が他社の優待より利率が低いところです。

ご参考になれば幸いです。

23.08進捗確認

月の積立5万、年利14.5%を目指しておりますが進捗率を確認していきます。

積立開始前、現金を除いておよそ1,990千円でしたのでこの部分に関して計算していきます。年複利で見た時、元金が2,540千万、税引き後利息は264千円で、元利合計2,804千円が来年8月の姿です。均等に利息が発生すると見做すと、月22,000円の利益が必要になります。んー。すごい数字ですが元金と合わせて+72千円/月となってれば良いということになります。

23.08の結果は??

元利合計で2,111千円でしたの+121千円と目標達成となりました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

9末の目標額ですが、

対計画2,134千円

目標、2,183千円

となります。

23.09.01テクニカル分析に思うこと余談

テクニカル分析で勝てるなら、世の中大金持ちだらけになります。

どこぞのサイトには、『過去のパターンから次に起こるパターンを予想する』みたいなことが書かれてます。

一理あって、人間心理やファンドの動きなど外部の影響なく皆んながチャートだけ見ていたとしたら、過去のパターンと近いものになるでしょう。ポートフォリオ的に上がりすぎると上限を超えるので手放す、利確のタイミング、損切りのタイミングなどある程度は予想できるのかも知れません。

スクリーニングとか、色々な手法もありますが私はニュースや、ランキング等見ながら知ってる会社の株を買います。単元単価高すぎて買えないわーってなる株がいくつかあり、積立設定するか悩み中です。9株/毎月くらいのペースが作れれば1年で単元株かぁ。

2023.8 fireへの道

今月、15日から始めたfireへの道ですが重大な問題が発生しました。確定拠出年金のサイトの中にライフプランを計算する謎ツールがあったので試しに試算してみたところピーク時の支出が1000万over/年と出てきました。手取り1000万って、年収1400万ぐらいが必要なんだけど。2人目が高3なのでまだまだ先の話、その時の私の年収すらわからんし心配しても仕方ないかなぁ。

8月の配当金・投信分配金

配当金:2640円 税引き後

普通分配金:0円

特別分配金:1850円

しばらくは、毎月これくらいのお小遣いを貰い続けられるかな(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾そうなると嬉しい。

分配型の投信は普通分配の際に税金もかかって、投資効率悪いですが、ちょっとしたお小遣い制度です。

8月の取引履歴

含み損に対して、還付目的のトレードも行いましたので結果はこちら

+43,464円 - 29,050円 = +14,414円

源泉徴収額 2,927円

計 +11,487円

評価損益が絡んでくるとこの数字なんですが、正直違和感ありありです。この辺って最終的には資産総額を見ないとどうだったか分からないのかな??

しばらく持ち続けようと思ってる銘柄にナンピン打って、ナンピン分微増で売っぱらうをしているので預かり金+、株数変化なし、評価損-という感じです。将来の利益が大きくなりますが個別の損得より全体の損得なので節税です。

2023.08 公開ポートフォリオ (23.08.31)

科目金額
現物株式(国内)1,380,180円
持株会321,100円
現物株式(海外)299,792円
投資信託 109,970円
現金(メインバンク残高)1,401,253円
3,512,295円

海外株式は売却気味です。有名どころは、個別銘柄で購入してもよいと思ってますが動向や為替リスクの情報を拾うのが難しく、投信を海外多めに振って調整していこうかと思っています。15日からの現金増は、ほぼクレジット生活なので10日に一気に落とされるための見せかけの増加です。8月は小学生の息子の夏休みということもあり、家族旅行もしたので半端じゃない請求が来る予定です。

年明けの1月に車両のローン一括返済する予定で1,300千円程度は消え去る予定orz..

12月のボーナスと、1月は年末調整の還付もあるので全て消え去るわけではありませんが、部分的ロック中です。

支出も見直していかないとダメかな。

MY Fire計画 初版

『貯蓄から投資へ』というキャッチフレーズで資産倍増を打ち出しておりますが、皆さんいかがでしょうか??現実問題、貯蓄すら出来ないような状況の方が多いのかと思いますが、私のひそかな夢はFireして悠々自適に生活していくことです。

50代でFIRE目指すために!!

  • 目標

年利4%で資産運用すると仮定して、総資産1億あれば年収400万、2割税金取られて320万。先ずはココを目標に計画していきます。少し物足らない額ではありますが、年収の中央値は約399万円らしいです。月収手取りで25万の無職と考えれば、ある程度自由なのかと思います。

  • 試算

33歳→58歳(25年)毎月22万円を積立し、年利4%で運用すると。元本6600万、利息3435万で目標達成というふざけた試算になります。手取り33万円から子育てしながら捻出するの現実的ではありません。少なくとも私には不可能です。

  • 計画

そこで、33歳→60歳の27年に伸ばします。毎月5万円として、年利14.5%で運用できれば。元本1620万、利息8393万で達成できます。複利の力は恐ろしいです。1年利回り15%を超えるような投資信託はザラに存在するので、もの凄く不可能な算段とは言い切れません。

大まかな計画は出来ましたので、27年間お付き合いのほど、お願いいたします。

2023.08 公開ポートフォリオ (23.08.15)

科目金額
現物株式(国内)1,314,200円
持株会270,436円
現物株式(海外)313,329円
投資信託 93,220円
現金(メインバンク残高)1,130,598円
3,121,783円