“The Bucket List”/最高の人生の見つけ方

バケットリストを作ろうと思います。余命宣告されたわけではありませんが、目の前のやらないといけない事ばかりをして、本当にやりたいことを蔑ろにしている気がしたからです。

夢や目標を書き出して、モチベーション上げ上げで行きたいと思います。考える楽しさや、達成感てま満たされて行きたいと思います。

手始めに

もうすぐ、35になるので”40歳までにしたいバケットリスク”を考えたいと思います。ToDoリストではなく、したいことリストを書く。現実は置いておいて、ささやかな夢も大きな目標も書きたいと思います。

  • YouTubeに動画をあげて1万再生
  • 年収1200万円
  • iPhoneを新調する
  • 沖縄に家族旅行
  • 本を100冊読む
  • このブログの閲覧者を増やす

思いつく限りはこんな感じ。

東京地下鉄(9023)

何とか、100株当選しました。IPO初申し込み、初当選です。正直嬉しいです。

200株で優待もらっても良いですが、優待としては、微妙のひと言につきます。

通勤では使うものの定期なので、半年で三枚もらっても使い道がほぼない。

1万株なんて到底買えませんし。

永久保管して、配当益を貰い続けるのも良いかもしれません。

上場日まで考えます。初値で売却するのもありかもしれません。

10.23追記

初値で売却しました。

初値 1630円

株数 100

損益 43000円

経済圏とポイ活

経済圏という言葉、意識したことありますでしょうか。私が最初に意識したのは、NEM(仮想通貨)との出会いでした。

仮想通貨と現実社会の経済活動これが非常に重要かと私は当時考えていました。仮想通貨が投機的なものから社会活動の重要なPAYへ変わるからです。

クレジットカードや○PAYというのは加盟店(実際に利用するお店)が決済金額に対して、数%の手数料を支払っています。しかし、現金決済は、お釣りの準備や締め処理の手間なども多いと思いますので必ずしも数%が高いとは思っていません。

現金含め、中央集権的な決済手段です。ブロックチェーンでは、これがブロックチェーンを利用することで非中央集権的に行われます。

NEMやXYM(Symbol)であれば少ない投資でそこに参加できるからです。

改めて考えると、そこから利益を得ようとするのであれば、VISAなどの株を購入した方が手っ取り早かったのかもしれません。

ポイント経済圏

日本で加盟店の多いポイントで思いつくのは、

  • Dポイント
  • Vポイント(旧Tポイント)
  • Ponta
  • 楽天ポイント

または、決済が多々できる

  • PayPayポイント

かなぁと思います。

キーワードとしては、貯まる、使えるではないでしょうか。個別のお店のポイントの方が還元率が高かったりしますが、小売だとお店でどのポイントが貯まるかはみてしまいます。

私のポイントの使い方

貯まることより、使えるかが重要だと思います。

Pontaは、auカブコム証券で利用してます。単元未満株や、投信で利用できます。また、積立投信でもポイントが付与されています。クレジットカードのポイントが200円ではなく、100円単位で付与されるため、QuickPayを自販機で使うときにも貯まるというのが嬉しいポイントです。

日々アンケート等で数ポイントを隙間で稼ぎつつ、投資に割り当てたいと思います。

ではでは

毎月分配型投信ランクイン!!

4-9月の国内投信流入額 3位、4位に毎月分配型投信がランクイン!!

お気に入りの2銘柄がランクインしました。

長期の資産形成には不向きとされる分配型投信ですがベスト5に、2つもランクインしました。

リタイア後の方に一定の需要があるとのこと。しかし、現役の私にもお気に入りの投信です。私の今月の見込みは、分配金額にして1万円強になります。毎月1万円貰える。

長期的には、評価損益がプラスの期間が十分にあれば、トータルリターンはプラスになるでしょう。大抵、信託報酬率が割高なことが多い事がネックです。

毎月1万円の使い方

ざっくりその一万円は、下のリストのどれかになります。毎月の投資額からすれば、再投資に実質的に当てられています。個別銘柄だったり、積立の一部として

  • 再投資(個別銘柄や、他投信に)
  • 再投資
  • 収入として消費

機械的にインデックスを積立してますが、財布的には厳しい月もあります。ドルコスト平均法でただインデックス投資し続けるってかなりの胆力が必要なので毎月の収入を増やすと言う意味でも組み込んでみても個人的には良いかと思います。

為替の動きも荒いのが少し気がかりです。

株式投資-持論と現状

ぶれぶれの投資スタイルを正すためにも私の持論を記載しておく。

投資で目指すもの

目的(ゴール)が必要になります。私が当面目指すのは、10年後です。長男がちょうど大学受験の頃になるはずです。

表にしてみると、しばらくは、元本をどれだけ入れられるかが大きな要因になります。大きな出費や長期的な株安要因が来なければ何とかなる認識です。

マイルストーン元利合計(計算)ざっくり目標
今年末5,000,000円500万
25年末5,814,210円590万
26年末6,661,184円680万
27年末7,542,240円770万
28年末8,458,749円860万
29年末9,412,137円950万
30年末10,403,889円1050万
31年末11,435,548円1150万
32年末12,508,721円1250万
33年末13,625,078円1375万
34年末14,786,355円1500万
  • 半年複利・・・5%
  • 毎月積立額・・・5万
  • 課税利率・・・20.31%

インデックスが嫌いな私

インデックス投資の最大のメリットは分散・少額投資ができるという点にあると私は考えます。ただ、多くのインデックス投資は、ファンド内で再投資されるフローのものが多いです。分配を0にすることで税を引かずに再投資へ回せて効率的です。

しかし、最終的に取得金額を上がってくれないといけません(必要な時に上がってなくてはいけないという意味です)。経済成長という意味で分散投資をして上がっていく可能性は比較的高いと思います。停滞してしまうと高いリターンは望めません。

多くの人に否定的にみられると思いますが、私は下記を積み立てながら解約もしています。

  • 日経225
  • FANG+インデックス
  • S&P500
  • 全世界株(オルカン)

AUカブコム証券をメインで利用していますが、NISAの積立投資枠で設定しています。

◇日経225

分散小額投資のためです。優待や成長性への期待、高配当で手の届くところは個別で別途購入しています。

◇FANG、SP500、オルカン

かなり米国株式に引っ張られるオルカンの完成になります。海外株式の個別投資はやめたので海外株式はこれでカバーします。

解約後は、おもに別の投信や、国内株式へ再投資しています。信託報酬等を考えるとあまりお勧めしずらい商品ですが、「世界のベスト」、「アライアンスバーンスタイン毎月決算Dコース(以下AB)」などを利用しています。2024年9末時点で「世界のベスト」はトータルリターンが約10%、「AB」が-2%程度となっています。直近1年でもかなり円高に振れたタイミングでもあり、ABは微妙なところですが、そういったリスクも踏まえて分散金を毎月受け取れるのは非常に魅力的です。

現状のポートフォリオ(ざっくり)

国内の投資環境としては、悪くはない。日本企業も株主還元に積極的で自社株買いや増配の傾向が強い。海外株式の比率は25%程度まで上げてもよいと思う。来月中に日経平均4万2千円、年末は同水準(4万円弱)になるのではと思っています。

種別金額割合
国内個別株400万円77.2%
投信(国内)28万円5.4%
投信(海外)90万円17.4%
2024/10
種別金額割合
国内個別株400万円67.9%
投信(国内)42万円7.1%
投信(海外)148万円25.0%
2025年末

国内投信と国内株式の比率は変わるだろうし、国内株式は増えていそうな気がしますがこのような形になればと思います。

まとめ

直近すでに24年末の目標はクリア済みの水準になります。25年末まで継続的に積立ながら海外への投資額を増やしていければと思います。ほしい個別銘柄いくつもありますので投信(海外)を150万まで増やす。国内については、その計画が達成できる見込みを見ながら投資していければと思います。

Re:2023-09からの振り返り

このブログでは、投資の状況を日記として記録しております。取引推奨等の意図はございません。

投資の状況

2023-08-31時点では、およそ200万円でした。1年後、2024-08-31にはこれが500万を超えていきます。当時を振り返ると

  • なぜ海外銘柄をあんなに持っていたのか。
  • この頃から投資信託を買い始めるのですが、タイミングとして良かったと思います。ここから日経平均、ダウや円安といった要因もあり投資するには非常に良い環境でした。

今のテーマとしては、資産形成期として「元資をどれだけ投入できるか」「資産に働いてもらって複利で伸ばしていくか」の2つになります。

科目金額
証券口座1,789,942円
持株会321,100円
2,111,042円
2023-08-31時点

科目金額
証券口座4,698,179円
持株会429,830円
5,128,009円
2024-08-31時点

確定拠出(DC)

当時完全に失念していた資産がありました。企業型確定拠出年金(DC)です。おそらく2023-08時点で400万強あったのだと思います。引き出せないので、このまま働いてもらうしかありません。税控除もありますが退職時に何年の勤続で、何年まで働くつもりなのか。そのあたりも考慮しつつ自己加算分は少なめに変更しました。

大変遺憾なのですが、勤続年数で税控除をするって普通のサラリーマンからすればおかしな話です。終身雇用が前提で、転職しないことで控除が最大になるのが今のルールです。

当然、天下りなど数年しか働かずに多額の控除が受けられると問題ですが、転職時に退職金が出なかった場合などは、勤続年数などを引き継いで頂きたい。。。そのあたりどうなんでしょうか。

現在(2024-10-11)、時価評価額5,174,536円となっています。

家計簿

2024年から始めた家計簿です。賛否両論ありますが、私にとっては非常に良い成果が出ていると思います。わたしは、タイプでいえば収支管理できない人なので記録をつけることで今月いくら使ったのかがわかる状態にすることがよかったですし、家計がプラスだったのか、マイナスだったのかがわかるので投資に向けてよい金額もわかって大変助かります。

譲渡所得は記載しない。配当所得は記載する。というルールでやっています。また、証券口座に入金した時点で投資として支出に記載しています。

配当もつける必要はないのですが、配当だけは記載しているというところです。

終わりに

こんな感じで、日記にはとりとめもないことをずらずらと記載していく予定です。