家電量販店銘柄比較

家電量販店銘柄の2023.09.04時点での比較になります。取引を推奨する意図はありません。投資は自己判断にてお願いします。

家電量販店の優待が気になったので調べてみました。

ヤマダホールディングス(9831)

最低投資金額 468,000円(100株)

配当(23.03)12円/株

株主優待 500円(3月)、1,000円(9月)の買い物優待

ビックカメラ(3048)

最低投資金額 108,300円(100株)

配当(予想) 15円/株

株主優待 2,000円(2月)、1,000〜3,000円(8月)の買い物優待 保有期間によって変わります。

コジマ(7513)

最低投資金額 64,500円(100株)

配当(予想) 14円/株

株主優待 1000円(2月)、1,000〜3,000円(8月)の買い物優待 保有期間によって変わります。

上新電気(8173)

最低投資金額 2,296円(1株)

配当(予想)75円/株

株主優待 5,000円(9月)/ 単元株の場合、2,200円(3月) 2000円当たり200円利用可能。

ケーズホールディングス(8282)

最低投資金額 137,400円(100株)

配当(予想)44円/株

株主優待 1,000円(3月、9月)お釣りでない

ノジマ(7419)

最低投資金額 130,100円

配当(予想)30円/株

株主優待 5,000円(3月、9月)ポイント1,000円(3月、9月)

まとめ

私がよく行く家電量販店の配当と優待をまとめてみました。Joshin1株でもらえる優待なのでお得感がかなりあります。また、ノジマの優待額も魅力的です。ただどちらも会計の一部にしか利用できず、10%程度までしか利用できない点が他社の優待より利率が低いところです。

ご参考になれば幸いです。

23.08進捗確認

月の積立5万、年利14.5%を目指しておりますが進捗率を確認していきます。

積立開始前、現金を除いておよそ1,990千円でしたのでこの部分に関して計算していきます。年複利で見た時、元金が2,540千万、税引き後利息は264千円で、元利合計2,804千円が来年8月の姿です。均等に利息が発生すると見做すと、月22,000円の利益が必要になります。んー。すごい数字ですが元金と合わせて+72千円/月となってれば良いということになります。

23.08の結果は??

元利合計で2,111千円でしたの+121千円と目標達成となりました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

9末の目標額ですが、

対計画2,134千円

目標、2,183千円

となります。

23.09.01テクニカル分析に思うこと余談

テクニカル分析で勝てるなら、世の中大金持ちだらけになります。

どこぞのサイトには、『過去のパターンから次に起こるパターンを予想する』みたいなことが書かれてます。

一理あって、人間心理やファンドの動きなど外部の影響なく皆んながチャートだけ見ていたとしたら、過去のパターンと近いものになるでしょう。ポートフォリオ的に上がりすぎると上限を超えるので手放す、利確のタイミング、損切りのタイミングなどある程度は予想できるのかも知れません。

スクリーニングとか、色々な手法もありますが私はニュースや、ランキング等見ながら知ってる会社の株を買います。単元単価高すぎて買えないわーってなる株がいくつかあり、積立設定するか悩み中です。9株/毎月くらいのペースが作れれば1年で単元株かぁ。

2023.8 fireへの道

今月、15日から始めたfireへの道ですが重大な問題が発生しました。確定拠出年金のサイトの中にライフプランを計算する謎ツールがあったので試しに試算してみたところピーク時の支出が1000万over/年と出てきました。手取り1000万って、年収1400万ぐらいが必要なんだけど。2人目が高3なのでまだまだ先の話、その時の私の年収すらわからんし心配しても仕方ないかなぁ。

8月の配当金・投信分配金

配当金:2640円 税引き後

普通分配金:0円

特別分配金:1850円

しばらくは、毎月これくらいのお小遣いを貰い続けられるかな(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾そうなると嬉しい。

分配型の投信は普通分配の際に税金もかかって、投資効率悪いですが、ちょっとしたお小遣い制度です。

8月の取引履歴

含み損に対して、還付目的のトレードも行いましたので結果はこちら

+43,464円 - 29,050円 = +14,414円

源泉徴収額 2,927円

計 +11,487円

評価損益が絡んでくるとこの数字なんですが、正直違和感ありありです。この辺って最終的には資産総額を見ないとどうだったか分からないのかな??

しばらく持ち続けようと思ってる銘柄にナンピン打って、ナンピン分微増で売っぱらうをしているので預かり金+、株数変化なし、評価損-という感じです。将来の利益が大きくなりますが個別の損得より全体の損得なので節税です。

2023.08 公開ポートフォリオ (23.08.31)

科目金額
現物株式(国内)1,380,180円
持株会321,100円
現物株式(海外)299,792円
投資信託 109,970円
現金(メインバンク残高)1,401,253円
3,512,295円

海外株式は売却気味です。有名どころは、個別銘柄で購入してもよいと思ってますが動向や為替リスクの情報を拾うのが難しく、投信を海外多めに振って調整していこうかと思っています。15日からの現金増は、ほぼクレジット生活なので10日に一気に落とされるための見せかけの増加です。8月は小学生の息子の夏休みということもあり、家族旅行もしたので半端じゃない請求が来る予定です。

年明けの1月に車両のローン一括返済する予定で1,300千円程度は消え去る予定orz..

12月のボーナスと、1月は年末調整の還付もあるので全て消え去るわけではありませんが、部分的ロック中です。

支出も見直していかないとダメかな。

MY Fire計画 初版

『貯蓄から投資へ』というキャッチフレーズで資産倍増を打ち出しておりますが、皆さんいかがでしょうか??現実問題、貯蓄すら出来ないような状況の方が多いのかと思いますが、私のひそかな夢はFireして悠々自適に生活していくことです。

50代でFIRE目指すために!!

  • 目標

年利4%で資産運用すると仮定して、総資産1億あれば年収400万、2割税金取られて320万。先ずはココを目標に計画していきます。少し物足らない額ではありますが、年収の中央値は約399万円らしいです。月収手取りで25万の無職と考えれば、ある程度自由なのかと思います。

  • 試算

33歳→58歳(25年)毎月22万円を積立し、年利4%で運用すると。元本6600万、利息3435万で目標達成というふざけた試算になります。手取り33万円から子育てしながら捻出するの現実的ではありません。少なくとも私には不可能です。

  • 計画

そこで、33歳→60歳の27年に伸ばします。毎月5万円として、年利14.5%で運用できれば。元本1620万、利息8393万で達成できます。複利の力は恐ろしいです。1年利回り15%を超えるような投資信託はザラに存在するので、もの凄く不可能な算段とは言い切れません。

大まかな計画は出来ましたので、27年間お付き合いのほど、お願いいたします。

2023.08 公開ポートフォリオ (23.08.15)

科目金額
現物株式(国内)1,314,200円
持株会270,436円
現物株式(海外)313,329円
投資信託 93,220円
現金(メインバンク残高)1,130,598円
3,121,783円