個別株 vs 投資信託

4月になって個別株から投資信託へスイッチしております。日本株で銘柄によっては年1回しか配当を出さず、大した優待でもないとなると成長株で期待するもの以外は保有する意味なくね!?って気持ちからです。

信託報酬率は高いんだが高配当株よりアライアンスとか、インベスコを持っている方が良い気がしております。

インベスコを50万円程度買うと、過去十二ヶ月参考に、7500円/月なので年間12万の分配金が出たことになります。高配当な海外株式並みです。私は為替ヘッジしてないので円安にふれると良くないですが…

基本的に再投資すると、税が引かれる都合上分配しない投信より非効率なのは間違いありません。

テーマ性の強い投信ではないので急に10バーガーや+50%の評価益などは当然見込めないとう個別株との違いは間違いなくあります。

毎月分配型は、給与のようにベースアップのようなイメージでおります。毎月1万円突っ込むと、翌月から150円給料が増えます。インベスコオンリーだと偏りそうなので今月からアライアンスを少し混ぜてみます。

インデックスも引き続き購入していますが、奴らを買い続けても出口戦略がないと毎月の投資額が増やせません。積立投資額が毎月の入金力を上回っているため、特別口座等から抜いてNISAの単元未満を購入しているのはわかっています。

生活圏が狭すぎて、何が儲かりそうか難しいです。どこに投資するのが良いのでしょうか。テーマ株でも眺めてみようかな。