金利のある世界

最近耳にする金利のある世界。ゼロ金利時代が終わるときについて考える。

金利があるということは、貯蓄が目減りするということ。

株というリスクを取る資産は、金利を超えてリターンを出せないと資金が抜かれるということ。

同じリターンならより、リスクの低い商品に資金が流れるのは自明の理。

新NISAも始まり資産が流入し、多額のETFを抱える日銀が簡単に舵を取れるとは思えない。過去2回の失敗もあるし。